急速に変わる社会と経済のなかで、私たちが大切にしているのは「立ち止まらないこと」。ここに掲げる未来は、ゼロから描いた夢物語ではありません。いま手がけている6つの事業で培った経験を足場に、ラクフル株式会社は5つの柱で次の挑戦へ踏み出します。海外へ、自社ブランドへ、新しい分野へ。次の3年で実現したい未来を、ここにまとめました。

1. 海外販売経路の拡大

リユースからアパレルまで、私たちは国内ECの現場で商品と向き合い続けてきました。仕入れ、検品、撮影、出品、そしてお客様対応——この一連の運営経験が、海外市場へ踏み出すための足場になります。

メーカーの規制により海外へ流通できない商品もあるため、対応可能なモールを見極めながら出店を広げ、着実に販路を確保していきます。日本の丁寧なものづくりへの評価は、アジアを中心に高まっています。国内で磨いた運営の型を携えて、国境を越えて選ばれる店づくりに挑みます。

2. 自社PBの拡大

自社ブランドづくりは、私たちにとって未知の領域ではありません。伝統的な足袋を現代のかたちにしたスニーカー「TABI Sneakers」はKickstarterで800足の支援を集め、サプリメント「REI HMB」、バッグブランド「KaBanna」と、企画から販売までを自分たちの手で形にしてきました。

この経験を礎に、プライベートブランド(PB)のラインナップを広げていきます。お客様の声と販売データから「本当に求められているもの」を見つけ、納得のいくまで作り込む。他社との差別化や高収益化の先にあるのは、「自分たちの手で、本当に良いものを届ける」という喜びです。

3. 取扱いブランド数の増加

製品開発OEMをはじめ、メーカーとともに商品づくりを重ねてきた経験は、ラクフルの見えない資産です。作り手の姿勢を間近に見てきたからこそ、次に扱うブランドも自信を持って選ぶことができます。

多様なニーズに応えるため、取扱いブランドをさらに増やし、特に海外の優れたブランドを日本市場へ紹介していきます。選定で確かめるのは、素材や作りの確かさ、そして作り手の姿勢。一度きりの取引ではなく、ともに育っていくパートナーシップを重ねながら、ここでしか出会えないラインナップを広げていきます。

4. 化粧品分野への拡大 — ベトナム産ヴィーガンコスメ、日本初上陸へ

化粧品製造販売業・化粧品製造業に必要な許認可の取得手続きを進めながら、ベトナム生まれのヴィーガンコスメの日本初上陸を目指しています。

ヴィーガンコスメは動物由来の成分を使わないため、環境への配慮や倫理の観点から関心が高まっている分野です。エシカル消費を大切にするお客様へ、心が動く新しい選択肢を届けたい。海の向こうの良いものを見つけて日本に紹介する——それは、ECの現場で私たちが続けてきたことの延長線上にある挑戦です。

ブランドの最新情報は「REI COSMETICS JAPAN」公式サイトでご覧いただけます。

5. レンタルスペース事業の拡大

撮影スタジオや会議室の貸出しは、すでに日々運営している事業のひとつです。利用者の方と直接やり取りしながら積み重ねてきたノウハウを、次の一歩につなげます。

これから力を入れるのは、店舗スペースの貸出しです。個展やポップアップショップとして使える場所を用意し、アーティストや小規模事業者の方が作品や商品を発表できる機会を生み出します。使う人に合わせてしつらえを変えられる柔軟なスペースで、多彩なイベントや展示会を受け止めていきます。現在のスペース情報は spacemarket でもご覧いただけます。

そして、AI・自動化・DXへ

5つの展望を支える土台として、AIの活用や業務の自動化、データ活用によるDXにも取り組んでいきます。テクノロジーの力で日々の仕事をなめらかにし、生まれた時間をお客様と新しい挑戦に注ぐ。最先端への好奇心は、ラクフルが大切にしてきた価値観そのものです。

ラクフルの挑戦が、止むことはありません

世の中の潮流に柔軟に、そして迅速に応えながら、ここに掲げた5つの展望を一つひとつ実現していきます。なぜ挑戦を続けるのか——その原点はミッション・ビジョン・バリューに記しています。

「生活に彩りと艶と輝きをもたらす」。ここに描いた未来は、すべてこのミッションの続きです。新しい販路も、新しいブランドも、新しい場所も、誰かの毎日に彩りと輝きを足すためにあります。私たちの挑戦に、ぜひご期待ください。

雨上がり、水たまりではしゃぐ子どもたち
Our Future

未来にも、楽しいを。

これからのラクフルは、“楽しい”の舞台を世界へ、そして未来へと広げていきます。

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